セミナー「就業規則Ⅲ」1月16日(火)

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今年度3回目のセミナー、テーマは『表彰及び懲戒等』、講師は「働き方改革推進支援センター 派遣専門家(社会保険労務士) 山下繁幸」様です。

終了後、利用者さんが書いた「セミナーに参加して気付いたこと・学んだこと」の内容です。

①表彰は、会社で良いことなどをしてほめられることと言うことが分かりました。品行方正はすばらしいと思われたこと、技術優秀は工夫してレベルの高い仕事ぶりなどをすること、業務上有益な発明は新しいことを発見したり世の中の役に立つようなことをしたりすることなどです。懲戒処分は悪いことをすることだと言うのが分かりました。出勤停止は連絡なしの欠勤をしてしまうこと、諭旨解雇とは自分から反省して退職をしてしまうこと、経歴にうそをついてしまうことなどが理由です。社会のことをもっといろいろ知るためにも思い違いをしないようにして良いことを多くして成長していきたいと思いました。

②今回は会社の表彰や懲戒を初めて学びました。私は、相手の言った事がうまく理解できていなかったり、指示もうまく理解できなかったりと改善すべき点があると思うので、C-ROADではもう少し気をつけた上で訓練していきたいと思いました。悪い事もしないように、『働き続ける』という事を意識しながら、今後も真面目に取り組むように頑張ります。

③今回のセミナーでは、(前回の復習内容として)保険には様々な保険があることが分かりました。車を取ると自動車保険、他にもガン保険があるという事を初めて知る事ができました。表彰にも長く働き続けると永年勤続表彰という事があると知りました。永年勤続表彰は職場によって違いますが、長い所では10年くらい働き続けるともらえるという事を知りました。減給と言う言葉は知っていましたが、他にも懲戒がかなりあると知りました。嘘をつくと人からの信用をなくすので嘘をつかないようにしていきたいです。

④表彰や懲戒について、分からない人に紙を見ないで説明できるかを考えた時、自信をもって言えると思いませんでした。表彰は会社にとって良いこと、懲戒は会社にとって悪いことだと分かりましたが、具体的にこうすれば良いこと、こういうことが悪いことなのか、質問を聞いている時に思いついて質問できればよかったと思いました。

⑤(前回の復習内容として)お金を払わないと保険に入れない、ケガをしてもわざとじゃなければ保険を使える。懲戒(悪いこと)をするとクビになる、人助けなどすると表彰される、警察に捕まるとすぐに会社にばれてしまうことが分かりました。話を聞いて内容を理解するのが難しく素直に質問できない時があったので、これからは質問がある場合は素直に「ハイ」と言います。

※来年度も引き続き、実施する予定です。

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